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2ch、オカルト掲示板の 意味のわからない不思議な禁忌 http //anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1216019498/l50#tag826
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おすすめアーケードスティックはこちらから ふりがな ゆきのせ 他の呼び名 ゲームの種類 GGXXシリーズ MELTY BLOOD シリーズ 意味・プレイヤーの詳細 関東のプレイヤーで闘劇の優勝経験が3度ある。 GGXX時代に闇慈、ブリジットを使い。のちにテスタメントを使用している。 テスタメントの起き攻め「ゆきのせ式」の開発者。 戦績 闘劇03 GGXX 優勝「バベルフィッシュたんハァハァ:kaqn(ミリア)/北辰(エディ)/ゆきのせ(ブリジット)」 闘劇04 GGXX #RELOAD 優勝「トラブルメーカーシャロン!:ゆきのせ(ブリジット)/マツ(ミリア)/シャロン(梅喧)」 闘劇06 GGXX SLASH 優勝「『ゆきのせです』:ゆきのせ(テスタメント)/GNT(ミリア)/KA2(紗夢)」 闘劇07 MELTY BLOOD Act Cadenza Ver.B2 準優勝「ゆきのせ(遠野秋葉)/SII(アルクェイド)」 動画(Youtube・ニコニコ動画・・・) GGXX無印 ゆきのせ(ブリジット) vs ネモ(ファウスト) GGXX無印 バベルフィッシュ(アクセル) vs ゆきのせ(アンジ) 第7回ギルティギアのうぇぶらじおかもしれない
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おすすめアーケードスティックはこちらから ふりがな ぶっぱ 他の呼び名 ぶっぱぎゅう、愛樹、ぱぎゅ、肉人形、エロ中学生 ゲームの種類 GGXXシリーズ 北斗の拳 BLAZBLUE 意味・プレイヤーの詳細 関東屈指のカイ使い。06闘劇では少年、るぅの四国勢と組んで出場しベスト4まで進出した。 まちゃぼーとよく比較されるが、 まちゃぼーのカイは対応キャラらしい丁寧なプレイスタイルであるのに対し、 ぶっぱのカイはどちらかと言うとアグレッシブで攻撃的なプレイスタイルである。 現在はブレイブルーのプレイヤーでCTではジン使い、CSとCS2では最強クラスのハザマ使いとして有名だが、 他にもラグナ、ノエル、バングなど様々なキャラを使っている。 戦績 闘劇05 GUILTY GEAR XX #RELOAD 本戦出場 闘劇06 GUILTY GEAR XX SLASH ベスト4 「どう見ても中年です。:少年(テスタメント)/ルゥ/(ブリジット)/愛樹/(カイ)」 闘劇10 BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT 本戦出場 動画(Youtube・ニコニコ動画・・・) GGXX/ 小川ED(#R) vs ぶっぱぎゅうKY(SLASH)
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Q: 103 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/07/27(金) 03 15 40 ID taSyJ4Q1 ジャンプで連載中のブリーチとテニスの王子様の内容が意味不明なんですけどどういうこと? A: 104 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/07/27(金) 03 39 05 ID PxllEK+f 腐った人達向けですから仕方が無いのです
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おすすめアーケードスティックはこちらから document.write( ); ふりがな こば ゲームの種類 餓狼 MARK OF THE WOLVES 闘姫伝承 ANGEL EYES 意味・プレイヤーの詳細 『餓狼MOW』のグラント使いで有名なプレイヤー。 大久保アルファステーションや中野TRFなどを拠点としており、ニコニコ動画にアップされている中野TRFのMOW大会の実況としても有名。 グラントというキャラを熟知しており、性能を最大限に生かした老獪な立ち回りが特徴。 初心者にも分かりやすい丁寧な実況解説からもうかがえるように、極めて幅広く深い経験と知識を持っており、他にも多くのキャラを使いこなす。 「餓狼MOW界の神」などと呼ばれるヨシミズとの親交が深く、大久保アルファのランバト時代から切磋琢磨していた古参のガチ勢でもある。 中野TRFにおける大会でも腕を遺憾なく発揮しており、全一グラント使いとの呼び声も高かったが、 2010年に行われた「日月星辰」における初の全国規模のMOW大会で見事に優勝を飾り、その実力を証明。 同時に実況者・大会参加勢としては一線を引くことを明言し、惜しまれながら後進に道を譲った。 実況でおなじみの美声の持ち主であると同時にかなりのイケメンでもあるらしく、 かのぼ(彼女☆募集中)を筆頭とする「コバ掘り勢」と呼ばれる謎の勢力がTRFに根を張っていた。 現在は第一線を退いており以前ほど積極的に大会参加はしていないが、対戦や実況でしばしばその姿を見ることができる。 野試合では今もその強さは健在。 戦績 日月星辰 餓狼MOW部門 優勝(グラント) 動画(Youtube・ニコニコ動画・・・) 中野TRF 餓狼MOW大会 阿鼻叫喚地獄絵図SP 日月星辰 餓狼MOW決勝トーナメント決勝戦 名無しVSコバ document.write( ); AmazonOret.show({ genre [ bestsellers/videogames ], num 6, img_size ._SX200_CR0,0,200,200_ , tag gamefight-22 , notimg false, rand true }); document.write( );
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814 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/06(木) 01 22 46.32 ID G6VkCSVh0 SS『9月6日』 「そういやさ、今日って妹の日って言うんだよね」 帰り道、突然桐乃がそんな事を言い出します。 これまでのわたしの経験上、こういった時には必ず悪い事が起こるんです・・・ 「でもさー、なんで今日が妹の日なんだろうね?語呂合わせでもないよね?」 でも、今日は大丈夫、こんな話題が出るのは予測済みです。 「えっとね。実は少し調べたんだけど、漫画家の畑田国男さんって人が1991年に決めたんだって」 「そ、そっか」 よし、これで大丈夫。 ちょっと桐乃が可哀想ですけど、放っておいたらお兄さんの話になるに決まってますから・・・ 「で、でも、9月6日な理由にはなってないじゃん?」 やっぱり、お兄さんの話をしたいがために食らいついてきます。 でも、ごめんね、桐乃。 それもちゃんと調べてきちゃったから・・・ 「それはね、妹の可憐さを象徴する乙女座の中間の日の前日で9月6日なんだって」 ふう、これで――― 「えっ?乙女座?・・・それって京介の事?」 「・・・へっ?」 まるで意味の分からない桐乃の言葉に、つい情けない反応をしてしまいます。 「お、お兄さんって乙女座だった?」 「んー、なんていうかー『魂の乙女座』って感じ? っていうかねーあいつったらさー、この前あたしが沙織とアキバ行ったら、赤城さんと一緒のあいつに会ったんだけどさー 『まさかな。よもやここでおまえと出会えようとは・・・乙女座の俺にはセンチメンタリズムな運命を感じずにはいられない!』 とか言ってんだよねー」 「・・・・・・・・・」 「だってさ?沙織と赤城さんの目の前じゃん?あいつってば人前なのにマジ恥ずかしいしぃ」 え、えっと・・・ わたし、妹の日の対策をして・・・ 「それにさーその前なんだけどさ、あいつってばぁ、あたしと二人きりの時にさ 『やはりおまえと俺は、運命の赤い糸で結ばれていたようだ!』とかぁ 『そうだ、くんかしあう運命にあった!!』とかぁ 『ようやく理解した!おまえの圧倒的な可愛さに、俺は心奪われた!』とかぁ 『この気持ち・・・まさしく愛だ!!』 とか言ってんだよねー?ちょうキモイでしょ?ね?あやせ」 「う、うん・・・」 本音を言うと、今の言葉を緩みきった顔で喋ってる桐乃の事を 一瞬キモイと思ってしまいました・・・ 「だからぁ、乙女座っていうのは京介の事でしょ? そうすると9月6日っていうのは全然別の事だよね?」 「そ・・・そうかもしれない・・・ね?」 誤算・・・あまりにも誤算でした・・・ 桐乃がお兄さんの事を好きなのは知ってましたけど 今ではお兄さんの事好き好き大好き好き好きになってしまってたなんて・・・ でも、それはそれとして 『くんかしあう』と『あたしと二人きりの時』ってどういう――― 「わ、わかったかも・・・!」 突然の桐乃の大声に、わたしの思考は中断させられてしまいました。 「えっ、桐乃、わかったって?」 「う、うん!あやせ、あたし、わかっちゃった!」 いったい桐乃は何を言い出すのでしょう。 一人の漫画家が適当に決めた日付に意味なんて・・・ 「だってさ!妹って事は兄も当然居るってことでしょ!?」 「そ、そうだね?」 「だ、だからっ・・・き、兄妹でしょ・・・9月6日だから・・・96で・・・ 妹の日で妹優先だから逆で・・・6・・・9・・・ふひひ・・・」 桐乃の顔がにへらと緩み、とても人前に出せない表情になってしまいます・・・ 親友の事をここまでキモイなんて思ったのは初めてです・・・ ドン引きしてるわたしをよそに、桐乃は『6・・・9・・・』と繰り返し呟きながら帰ってしまいました。 途中から何故か英語に変わってしまうし・・・ 桐乃、本当にどうしたのでしょうか。 End. ----------
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何もない荒涼とした大地D6。 生き物は殆ど見当たらず、大地そのものの生気も薄い。 太陽の熱を吹くんだ温い風が更に地面を乾かしていく。 そんな死せる大地に、その青年は居た。 「……これから何処へ行きましょうか…………」 銀髪を風に揺らしながら氷の剣士ヴェイグ――――――――ナナシは目を細めた。 先程まで辺りを走っていた恐るべき光の束、 テイルズでいうなら誰もが一度は聞いたことのあるマーダー・酢飯ことシャーリィの滄我砲のような一撃が 突如点に登り、荘厳な光の柱となっているのだ。 「あれほどの急激な方向転換……自然現象ではないですね」 そこには何者か誰かの明確な意図がある。つまり、あの光の柱の辺りには「複数の人間が密集している」だろう。 自分だけの身を守るだけならわざわざ弾道を逸らす必要がない。 言われなくてもスタコラサッサだぜぃと逃げるのが最も賢い選択だ。 それをせず、挙げ句島全域に自らの位置をアピールするかのような行為。 いや、それ以前にあの光を直角に曲げるだけの力を使って無事でいられるだろうか。 十中八九、逸らした書き手は後先は考えてない。残りの1、2は規格外のチート書き手が理不尽に曲げた可能性だが、 それは考えなくても良いだろう。 なぜなら既にこの砲撃そのものがチート級なのだから。 考えられる可能性は 「動けない誰かを守るために、誰かが後先考えずにあれを曲げた。曲げた本人も相当に消耗している可能性大」であることだ。 理屈っぽく何でも考えるテイルズ書き手らしい推論だった。 だが、それでもその動揺の無さはキャラとして、否、書き手としてあまりにも人間離れしすぎていた。 まるで感情を作る器官を失ってしまっているかのようだ。 「俺は、どうしたらいいんでしょうか……」 ナナシはぐぐもったような声を上げた。 それもそのはずだった。ナナシは本来心優しい書き手だ。 争いを好まず、和を尊んだテイルズロワの中でも一・二を争うほど出来た人間である。 このジョーカーとしての立ち位置にも、彼は消極的だ。出来ることなら誰一人殺したくない。静かに縁側で茶を啜っていたい。 「だけど……」 だが、ナナシはその欲求に従順な僕というわけではなかった。 「だけど……あんな拡声器に近いフラグを立てられたら……空気を読まないと不味いような……」 そう、ナナシは“空気を読む書き手”なのだ。 そこに材料が用意されていると分かっているのに、料理しない料理人もそうはいない。 書き手という料理人なら尚更だ。 殺したくない、でも空気を読まなきゃいけない。 そして、ジョーカーとして空気を読むと言うことは、ジョーカーの仕事と言うことは、「殺す」ということだ。 殺さない、空気を読む、殺すな、空気を読め、殺せ、殺さん。 殺し殺され殺し、もう一度殺す。 本編で味わったような究極の二択を前に、ヴェイグの姿をしたナナシは苦悶する。 殺し殺さない殺さずに生かさない、半死のまま全殺し、血液を循環させたまま心臓を止める。 一割を残しながら110%を壊滅させ、餓死しかけた胃袋を食物で破裂させる。 脳死させながら内臓破壊、生命を讃えるように窒息死、左の頬を打たれたら眉間に拳銃。 殺して生かして殺して生かして殺して生かさず交互に殺す。 俺はどうすればいいんですかですかですかですかディスカ。 消極的なジョーカー、その構造だけでナナシの心は矛盾に満たされていた。 <そろそろですかね。ナナシさん、聞こえてます? おーい、現場のナナシさーん?> どちらを選べばいい? 俺の心と空気。どちらを、対主催とマーダー。どちら、陰と陽。熱血と鬱。 <あー、もう聞こえてないわコレ。やっぱ急いで派遣したからなあ。 伝説のネオアームストロングサイクロンジェットアームストロングナナシ完成度低いなオイ> ああ、脳裏にあの記憶が蘇る。ナナシとしてではない、ヴェイグとして味わったあの選択のキヲクヲ <いいんじゃないですか? ニコニコの皆さんも撤退したようですし。此方も潮時ですよ> ニア「殺す」ニア「殺す」 ニア「殺す」ニア「殺す」ニア「殺す」 ニア「殺す」ニア「殺す」ニア「殺す」ニア「殺す」ニア「殺す」ニア「殺す」ニア「殺す」 ニア「殺さない」ニア「殺さない」ニア「殺さない」ニア「殺さない」 ニア「殺さない」ニア「殺さない」ニア「殺さない」ギリ「殺さない」 <既に参加者とのフラグは立てましたし。はい、はい。じゃあそのように。じゃあナナシさん、手筈通りに> ニア「殺す」ニア「殺さない」ギシ「殺す」ニア「殺さない」ニア「殺す」ニア「殺さない」ニア「殺す」ニア「殺さない」ニア「殺す」ニア「殺さない」 ニア「殺さない」ニア「殺す」ニア「殺さない」ニア「殺す」ニア「殺さない」ミシ「殺す」ニア「殺さない」ニア「殺す」ニア「殺さない」ニア「殺す」 ニア「 <死んでください。まずは挨拶代わりの惨劇を> 」 ザク、っという音がした。肉の切れると言うよりは、寧ろ果実を切ったような爽やかな音だった。 「選べま、せん、俺には、選、べなひで、ぷ」 その手に持たれていたのは、邪剣ファフニール。 短剣ほどに短いその刀身はまるで血を吸える面積をより多く増やしたいかのように、その身をくねらせている。 LSロワでも登場した、人を殺す度に自らの攻撃力を増す魔装備である。 喉を三回貫いた。 肺が空気を往復させる度に、紅い泡が蟹のように噴き出た。しかし明らかに萌とも燃えともかけ離れたものだった。 (ああ、こうすれば良かったんですね……) その間もエチュードは続く。 まず脚を解体することにした。腿の肉筋を丁寧に絶ち、肉をグズグズになるまで揉んで軟らかくする。 頭の脳細胞一つ一つが小さく弾けるようなビジョンを感じたが、直ぐに万を超えて混ざり全部真っ白になった。 つまんで引っ張って直ぐに千切れるまで柔らかくなったら捨てて、露出した骨を握る。 分厚い手袋のままザラザラと骨をさすり、手頃な所で強く握った。 そして一気に凍らせた股関節を壊して外す。 ガクリ、と鳴って、ナナシが文字通り腰を抜かした。 気を取り直して反対側も同じ手順を踏もうか。 殺すことと、殺さないこと、2つを同時に成立させるスバラシイ理屈。 “自分を殺せばそれで終わるじゃないか” (殺すとか、殺さないとか、関係無い……) 腿だけ骨が露出した二本の脚は放置して、次は左腕を切り落とす。 先の方から丁寧に関節を崩し、創意と工夫を以て知恵の輪のように解体していく。 腰から下と同じように、直ぐに凍結して失血死を防ぐ。 普通なら有り得ない、一人解体ショーを、一人の観客も居ない舞台で完遂しきる。 笑いながらそれを成す“ナナシだった何か”は、確かに道化として存在している。 (死んでしまえば、矛盾なんて、なくなるんだから) 胸の骨を残った腕でこじ開け、蔵の中に納められた内臓がてらてらと鈍く光った所で、その演劇は幕を閉じることになった。 凍らせながらもなお広がる血の海は、まるでカーテンコールの紅幕のようにゆっくりと広がっていく。 握られた短剣は、勿体ないとばかりに血の中で蠢き続ける。すでにその手にはなんの動きもなかった。 ここに、道化の芝居は完全に幕を閉じた―――真っ赤に、いつまでも真っ赤に冷え切った、まるでヴェイグのような血の幕で。 ずずず~~~~~~~~~~~。 それは血のような紅……とは少し離れた赤色だった。 トマトの鮮やかな赤はニンニクや白ワインと混ざり、少し濁っている。 ずずずずず~~~~~~~~~~~。 しかし、それよりもその赤を渾然とさせているのはそれら調味料側ではなく、 アサリ、イカ、エビ、ホタテ等ふんだんに盛り込まれた海の幸のエキスだった。 ずずずずずずず~~~~~~~~~~~。 上にトッピングとしてのったバターをかき混ぜて、更にコクを足す。うーんマイルド。 味に飽きが来ないように、タバスコと粉チーズを適度に振りかけ直す。 「まるで雪と血の赤のようですね。そういや最後の惨劇は雪の上だった? ……流石にこれはサムいか」 自分で言っていて恥ずかしくなったのか、マントの人間は汁を啜るのを止めて、フォークでそれを突き刺す。 ぐり、ぐり、グリグリグリ、内臓をかき混ぜるように抉り込むように、それを回す。 そうして一気に引き抜いて、そのホカホカのそれを口元へ…… 「おい……なにをしてる」 ブス。 「おちゃ痛っちゃ熱ゥあ痛熱やっっあまむぅきゅゥゥゥゥゥ!!!!!」 突如後ろから掛けられた声に黒いマントは驚き、口元まで運んでいたフォークを鼻に向けて入れてしまう。 勿論人間は鼻から飯を食えるようには出来ていない。 深皿に、鼻血を垂らしながら黒マントはタバスコ混じりのそれを鼻に直撃させた傷みに数分悶えることになった。 「……一体何をしてるんだお前ら?」 部屋に入ってきた銀髪の剣士は、そういって無事な残り二人の黒マントに訪ねた。 その内の一人麺をずずっと啜りきってから、答えた。 「見たら分かるじゃないですか。ペスカトーレ喰ってたんですよ、ナナシさん」 粘膜をやられまくった一人は未だ悶えのたうち回っていた。きっと涙のせいで、そのスパゲッティは少し塩味が効くだろう。 「……つまり、昼飯を食っていた、と?」 ナナシは大きな釜から自分の分量のスパゲッティを取りながら訪ねた。 おさげを編むほどに長く束ねられた銀髪に、特徴的な檜山ボイスは紛れもなくヴェイグ=リュングベルそのものだった。 先程確かに死んだ、ヴェイグだった。 ただ一つ違うところと言えば、彼は左の目を布で覆っていた。そこにあるべき左目が失われている。 「はい。なんか主催の本拠地を守る戦闘員達はスパゲッティを食べなきゃいけないらしいんですよ。変わってますよね」 そういってカラカラと笑いながら手際良くスープとスパゲッティを交互に食べていくのは名無しだった。 黒マントに包まれて誰かも分からないが、その料理の手前から見てテイルズキャラのようだ。 料理スキルはテイルズキャラには必須科目である。忙しいときは戦闘一回につき料理を作るのだから。 もっとも、声口調もその状態もマントを脱ぐまでは当てにならないのだが。 「それで、俺を殺したのはなぜだ? 七氏」 ナナシはフォークを手に持ちながら睨んだ。その向こうには七氏が鼻を摘みながら涙を堪えている。 「痛~~~。あ、ああ、それですか。あの人が出撃しちゃったんで、ルール違反になる前に手を打つする必要があったんですよ」 七氏はようやく涙を拭って再びフォークを握った。 「そうか……で、あいつはどうした……やはりまだ俺たちの事を恨んで……」 ナナシはしんみりしたような口調で言った。かつての記憶が脳内で揺り起こされる。 しかし、それを語ることはない。 それは既に終わってしまった話だ。そして、 「それを判断することはできません。あの人の消失が確認されましたから」 「……何?」 ナナシは疑問符が見えるほどに大きく目を見開いた。 「回収する前に反応がロストしたんですよ。座標も不明です。多分閉鎖空間系能力の仕業ですね」 ナナシはペスカトーレを見続けながら黙ってしまう。 「とりあえずこのまま静観しましょう。我々がこれ以上介入すると確実に因果律に揺り戻し……KYの力が働きます」 「nanasinnさんはどうします?」 「これも静観ですね。その内戻ってきますよ。あの能力は時間さえあればなんでも出来ますから」 「一体何になって帰ってきますかね。もうグリッドの原型なかったりして」 誰も一笑もしなかった。充分想像できる事態だったからだ。 「ま、気にしても仕方ありません。ファーストアタックは概ね成功しましたし、ポジティブに行きましょう」 七氏が手を合わせてごちそうさまのポーズを取る。 「人間一人使ってあれだけの印を付けたんですから、まあ、多少なりとも目を引きます。 テイルズロワの存在を示し、全滅の可能性を見せつけました。 あの支給品、チャネリングもあのナナシさんの袋に未だ入っている。この状況下でチャネリングという見せ札に彼らがどう反応を示すか? 無視するか、電波を遡って進軍するか、それとも敢えて泳がせてくるか。手並みを拝見です。それに、私達の力は終盤入ってからがナンボですし。 もっとも、その前に全滅しても毎日人類滅亡のニコニコほどとは行かないまでもまあテイルズロワ的にはアリでしょう」 「個人的にはLSかAAAの人たちのリアクション気になりますよねえ。あ、漫画もか」 七氏は茶を啜りながら淡々と言った。名無しも適当な相づちを打つ。 ナナシは、漫画ロワと言う単語であの二人を思い出した。 ミスターマダオ、そしてアニロワ1stの神行太保のDIE/SOUL。自分の偶像(アナザー)とはいえその顛末は自らにダイレクトリンクされている。 彼らとの再会も、ありうるかもしれない。いきのこっていれば、だが。 もうこれ以上は彼らも何もしないつもりなのだろう。ターンを終了して、次のフェイズを譲ってしまった。 次に手を打ってくるとすれば、それは相手のフェイズが終わった後。彼らは駒を指して遊ぶ凶人達なのだ。 「それにしても……あのアナザーナナシさん、凄かったですね。本物そっくりでしたよ」 名無しが思い出すように言った。 そう、まだ根本的な謎が残っている。ここにいるナナシがナナシなら、一体会場で死んだナナシは何者なのか。 「まあ、急いで拵えたにしては外見は作られていましたがね……インディグネイションが使えたり言語機能も少しバグがみられました。 やはり、アナザールート(平行世界)が完成していない以上、あれは本物のナナシさんにはなり得ないということです」 そう、テイルズロワの世界は2つ存在する。彼らはその未完成の世界から因子を集め、ナナシのクローンを作り上げたのだった。 「でも無理でしたね~~。因子が足りない……ってやつですか。しかも、もう新しいクローンを作るだけの因子は残っていない、と」 「お前ら……平行世界の俺とは言え少しは人の身にもなれ…あれだけの惨劇を身内にやられるというのは堪った物じゃ……」 そう言いかけてナナシは止めた。自然と笑いがこみ上げていく。 全滅を敢行してしまった俺たちにそんなことをいう資格はない。 ナナシはスパゲッティを口に入れた。これだけの惨劇の後に、俺たちは平気で飯を食える。 名無しがにへらと笑った。 「まあ仕方ないですよ。だって俺ら……テイルズロワですし♪」 しかも俺たちは、対「対主催」なのだから。 【昼】【不明-テイルズロワ勢控え室】 【ナナシ@テイルズロワ】 【状態】:健康 (ただし左眼がない) 【装備】:なし 【道具】:不明 【思考】: 基本:主催者側の人間として活動。参加者の抹殺 1:とりあえず、ペスカトーレ食う 2:次の出番まで縁側で茶を飲む 3:出会った二人とは生き残っていればもう一度戦う? ※容姿はヴェイグ=リュングベル 【七氏@テイルズロワ】 【状態】:健康 【装備】:なし 【道具】:不明 【思考】: 基本:主催者側の人間として活動。参加者の抹殺 1:とりあえず、茶を飲みながら出番待ち 2:チャネリングに対する反応を見る ※容姿やその能力は未だ不明 【名無し@テイルズロワ】 【状態】:健康 【装備】:なし 【道具】:不明 【思考】: 基本:主催者側の人間として活動。参加者の抹殺 1:とりあえず次の出番まで茶を飲む ※容姿やその能力は未だ不明。 ※D6にナナシ(アナザー)の惨殺死体と邪剣ファフニール@テイルズロワ、チャネリング@テイルズロワがあります ※アナザー体の精製はもう出来ません 176 残酷な天使の紅茶 投下順に読む 178 シリアスの次に来るのがシリアスとは限らない 176 残酷な天使の紅茶 時系列順に読む 178 シリアスの次に来るのがシリアスとは限らない 142 黄昏、来まくって 名無し 237 White Trick 142 黄昏、来まくって 七氏 237 White Trick 165 氷の青年 ナナシ 210 エロス頂上決戦開始
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ひとつとして大事なマクロ 包帯を自分につかう はい、でました。包帯自分巻き。 これワンキーに登録して使うだけで、バックパックのなかにある包帯を 認識して、使用して自分に巻きます。 包帯スキル登録者が、お決まりでつかう便利なマクロですね。 最も近い敵にターゲット これができたおかげで、メイジの昔の手動タゲの職人技がいらなくなりましたね。 ちかくによって押すだけで、ターゲットしてくれます。 個人的にスペースとかに登録すると、気分が使いやすくていいです。 すべての画面に散らかった他体力バーを一気に片付ける方法 あきらかに便利になる奴ですね。全部片づける時に使うのもよし、 気になるひとつに使うのもよし、お世話になります。 自分はよくF12とかに登録してます。
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579 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/27(金) 09 09 30.44 ID LsMePpk90 報告、愚痴レベルだったらすまん コンベでウィルダネスダンジョンのGMをやった時の話 俺はデータ優先演出後付けなGMで、演出の差異であーだこーだ言われるのが嫌だったから 『ダンジョンでの様々な判定には一定の時間経過を代償に一定の達成値ボーナスを得られる、その演出はお好きに』 というオリジナル裁定を予め説明してたんだ けれど一人のPLがある判定で「○○という方法なら明らかに時間をかけずに成功確率が上げれる」と主張 それを却下すると「なんだそれは、ロールする意味がないじゃないか!」と拗ねて、それ以降全くロールをしなくなった 宣言や判定はしてたんでほうっておいたが、アンケでめちゃくちゃ書かれてゲンナリした 以上です 580 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/27(金) 09 16 39.93 ID n4sfspHM0 [2/4] よくわからん 581 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/27(金) 09 27 34.21 ID ms7OE0xe0 んー、愚痴スレ向きかなぁ 0か1しかないむちゃくちゃ極端な思考ではあるけど困ってほどじゃあないなぁ 582 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/27(金) 09 27 48.01 ID GYRg02ur0 [3/9] 一時が万事この文章みたいな感じなら 579が悪いとしか言えない 583 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/27(金) 09 37 32.13 ID azUzMGDz0 [1/2] GMが黒といえば白だって黒くなるのはしゃーない でもせっかく思いついた(本人にとっては)珠玉のアイディアを すげなく一蹴されたら面白くないって気持ちもよく分かる 584 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/27(金) 09 40 19.71 ID gk4gspDJ0 双方少しずつ譲り合ってやれよとは思うが、まあ事故の範疇だな 585 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/27(金) 09 47 17.16 ID yrBp/LFoO 一定時間の消費を代償にボーナス得られる、と説明した時点でのそのPLの反応が気になるな。 「この方法なら時間はかからない」と主張して代償を支払わずにボーナスだけ貰いたかったが 却下されたのでふてくされた、というだけの話なんだろうかなぁ。 586 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/27(金) 09 51 24.42 ID LrWrKzfp0 [1/2] でも1つ却下されただけでずっと不貞腐れてるのは困要素があるな。切り替えて他のアイデア出せばいいじゃない。 587 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/27(金) 10 04 30.13 ID gLR+gcbS0 言ってることは口プロレスさせろよ!だもんな よっぽど説得力あれば修正あげてもいいとは思うが そうそう例外的に通したくないのも分かるしな… 588 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/27(金) 10 14 53.55 ID wUcEH8Uf0 [1/2] 裁定についてはとりあえずおいといて その後の態度はありえんかな GMも喧嘩腰になってたとかでなければ 589 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/27(金) 10 23 28.35 ID r6r/tQ8r0 [1/2] 586 どんなアイデアだろうとゲーム的なリソース消費が変わらない! ってことでふてくされてるから難しいんじゃないかな 590 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/27(金) 10 58 09.49 ID eHFt4HlGO [2/5] アイデアによる 591 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/27(金) 11 37 45.72 ID YwE6DzDt0 [2/3] どんなアイデアだろうがこの場合関係ないでしょ データ優先、って言ってるんだからグダグダ言う要素のないところでグダって スネちゃったのは十分困ポイント貯まってると思うな まあ、それでも周囲の邪魔してないみたいから愚痴レベルだとは思うけど なんにしても報告乙 579 592 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/27(金) 11 44 56.66 ID eHFt4HlGO [3/5] 591 そのアイデアがデータ的に時間がかからない物だとしたら? GMは先に言ってるし、演出の部分で文句言ってたら、そりゃ困だけど、 データ的に裏付けあるのに却下されたのなら、そりゃムクれてもおかしくないわけで 593 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/27(金) 11 51 02.39 ID 1yoP285h0 [1/7] データに裏付けあったら素直にその判定すんだろうよw 594 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/27(金) 11 54 24.76 ID HYpiqj0Y0 592 判定にボーナスを得られる行動を一律で、「一定の時間経過を代償に一定の達成値ボーナスを得られる」と定義されてる訳じゃん 代償なしで行えるのは別の判定による解決だけであって、判定へのボーナスを代償なしで得ること自体が禁止されてる 演出したら一定の時間経過を代償に一定の達成値ボーナスを得られるではないので、データ的裏付けがあっても代償は必須 その裁定にムクれられたって話ちゃうの? 595 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/27(金) 12 11 20.78 ID 5u2OstGs0 [1/4] 579 具体例が何も書かれてないから判断できん。 これが「ロープを使えば登攀判定にボーナス」みたいなルールブックに明記されてる事を 「オリジナル裁定じゃないから却下」したのなら報告者が困だ。 スレ361
https://w.atwiki.jp/gamefight/pages/224.html
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